オーダーメード・ダンボール箱
 お客様のご要望に合わせオーダーメードのダンボール箱をお作り致します。


価格
 中に入れる物の重さによりダンボールの厚さが異なるため、価格は一律には決まりませんが、既成ダンボール箱を目安にお考え下さい。
 なお、正確な価格は、チェックシートをダウンロードし、必要な項目をご入力の上、メールまたはファックスでお知らせ頂ければ、折り返し見積書をお送り致します。
 また、送料については、無料とさせて頂きます。


チェックシートの入力内容の説明
 チェックシートは、下記を参照してご入力して下さい。

1.品物の種類

 (1) 一定の寸法が有る製品
   工業製品のように、幅、長さ、高さが固定的な品物の事です。
   その品物の1個あたりの大きさ(幅、長さ、厚さ)を品物の寸法欄に入力して下さい。
 
 (2) 衣類のように、折りたたむ事により、ほぼ決まったサイズになる物
   布やなめし革等を使った製品の場合、たたんだ状態での1枚あたりの大きさ(幅、長さ、厚さ)を品物の寸法欄に入力して下さい。
 
 (3) 野菜のように、不定形の物
   野菜のように、形も大きさもまちまちな物は、ダンボール箱の寸法欄に入力して下さい。
   もし、必要な大きさが判らない場合、弊社では、農協や農家に数多く納めさせて頂いておりますので、野菜の種類をご連絡頂ければ必要なダンボール箱もしくは、袋を用意させて頂きます。
 
 (4) 野菜や果物、海産物のように、湿気が多い物
   このような品物を直接、または、簡易包装で入れる場合は、通常の厚さのダンボール箱では、底が抜ける危険性が有りますので、この欄にチェックを入れて下さい。
 
 (5) 精密機器のように壊れやすい物を、そのまま入れる場合
   このような品物は、エアキャップ等で包む必要が有り、その厚みも考慮に入れる必要が有りますので、この欄にチェックを入れて下さい。
 
 (6) 精密機器のように壊れやすい物ではあるが、既に箱詰めされている場合
   このような品物は、更にエアキャップ等で包む必要がありませんので、この欄にチェックを入れて下さい。
   また、品物の寸法欄には、箱詰めした状態での、寸法(外寸)を入力して下さい。
 
 
2.ダンボール箱の寸法
 必要とするダンボール箱の寸法がはっきりしている場合は、その内寸(幅 長さ 高さ)をmm(ミリメートル)単位でお知らせ下さい。
 作成可能なダンボール箱は、幅 20mm〜3,000mm(3m)、長さ 20mm〜5,000mm(5m)、高さ 20mm〜5,000mm(5m)です。
 なお、「長さ」は、必ず「幅」以上にして下さい。
 
3.品物の寸法
 中に入れる品物が、一定の寸法が有る製品であれば、その幅 長さ 高さをmm(ミリメートル)単位でお知らせ下さい。
 精密機器のように壊れやすい製品の場合は、弊社で必要な梱包材の厚みを計算し、ダンボールの大きさをご提案いたします。
 
4.入り数
 一箱の何個の品物を入れるかをお知らせ下さい。
 なお、弊社でダンボールの大きさをご提案する場合は、必ずお知らせ下さい。
 
5.品物の合計重量
 中に入れる品物の合計重量 をg(グラム)単位でお知らせ下さい。
 なお、合計重量とは、1箱に複数個の品物を詰める場合、その総重量となります。
 例えば、1個あたり500gの品物を6個詰める場合、3,000gとなります。
 
 品物の合計重量によって、ダンボールの厚さや材質が異なりますので、くれぐれも1個単位の重量と間違え無いようにして下さい。
 
6.注文枚数
 小さいサイズは、200枚から、大きいサイズは100枚からで10枚単位でのご注文となります。
 大きい・小さいの目安としては、既成ダンボール箱の「オ」以上のサイズが大きいサイズとなり、それ未満が小さいサイズとなります。
 正確には、「幅」と「長さ」と「高さ」の合計が1,000mm以上の場合、大きいサイズとなります。  
7.印刷の有無
 ダンボール箱に社名や商品名を印刷する事が出来ます。
 印刷ご希望の場合は、印刷内容の他に、その文字の大きさや色、書体をご指定下さい。
 文字の大きさは、10ポイント〜200ポイントの範囲内で指定して下さい。
 ポイントが、良く分からない方は、「備考・要望」欄に文字の高さを mm で記入して下さい。
 
 なお、ロゴやトレードマークなど文書だけでは表現しにくいため、そのイメージをメールに添付して送って下さい。
 印刷代金は、文字の大きさや色の数などで大幅に異なりますので、ご相談下さい。

8.備考・要望
 中に入れる品物に関する注意点やご要望が有りましたら、チェックシートにご記入下さい。


サンプルでの確認
 中に入れる品物が上記(5)のような品物の場合、輸送中の破損を防ぐためにもダンボール箱のサンプルを作り、それに実際の品物を詰めてみて確認する必要があります。
 単価確定後にダンボール箱のサンプルをお送りしますので、実際に試して頂いてからご発注下さい。